開催趣旨
35年前の1987年、福島県で初めての大会として「阿武隈トライアスロン大会」が開催された。開催の場所は福島市鎌田、参加者は18名だった。
大震災から2年間、トライアスロン競技のバイクコースであった阿武隈川堤防が、放射線量が高く、大会開催は不可能の状態となった。
そして2年間、開催地から15kmにある梁川町のご理解を得て大会を継続。その後、福島市会場に開催地を戻して継続したが諸般の事情で継続困難となった。
関係者一同で協議を重ね、阿武隈川の流れる町、阿武隈高地の山間部となる町、阿武隈急行が通る町、この梁川町の希望の森公園こそ最適と衆議一決した。
「阿武隈トライアスロン大会」の30年の伝統を守りつつ、温かい地元の皆様と触れ合いながら、トライアスロン大会が継続開催できる最高の場所と決めた。
「希望の森トライアスロンinやながわ」の名のもと、「伊達市及び梁川町の自然」、「数々の名産品」、そして「市民の皆さんの温かさ」を全国に紹介しつつ、子供・お年寄り・女性も安心して参加できる安全安心な大会を開催する。
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主 催
希望の森トライアスロン実行委員会
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共 催
一般社団法人 福島県トライアスロン協会
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後 援
伊達市
伊達市教育委員会
伊達市商工会
公益社団法人だて青年会議所 -
特別協賛
イオングループ -
協 賛
地元企業
各団体